会社概要

会社概要

MISSION

100歳まで表彰台を
目指せる足腰を。

足病学 × AI技術フィギュアスケーターの強い足腰を作るノウハウ

基づいたインソールを通じて、

年齢を問わず金メダルを目指し立ち上がれ
る社会をつくります。

VISION

  • 子どもから高齢者、一般人からアスリートまで
    なるべく病院に行かない足作り
  • 一生一人でトイレに行ける足腰を創る
  • 2030年までに80歳以上のスポーツ参戦者を100倍にする

COMPANY PROFILE

会社名

SK8INSOLL(スケートインソール)株式会社

設 立

2018年3月8日

所在地

東京都渋谷区神宮前4-26-28 2F

電 話

080-6640-2029

資本金

5,000,000円

代表取締役

名取良子

事業内容

インソールの開発・製造

取引銀行
みずほ銀行青山支店、城南信用金庫青山支店、
日本政策金融公庫渋谷支店
顧問弁護士
東京法律事務所
顧問会計士
イーグル会計事務所​
顧問足病医
Paul Graham
顧問スケーター
Donald Jackson
(​1962年世界チャンピオン、
世界初トリプルルッツ成功選手)
顧問大学教授
龍谷大学スポーツサイエンスコース長谷川裕教授
(パフォーマンス分析・バイオメカニクス研究室)

MESSAGE

100歳まで
表彰台を目指せる社会を作るために
フィギュアスケートの強い足腰を作る
ノウハウを役立てたい

SK8INSOLL株式会社代表取締役名取 良子

2009年より現在、国際アダルトフィギュアスケート選手権優勝・準優勝。学生時代、椎間板ヘルニアで選手生活を断念し、アメリカMercyhurst University等でスポーツ医学を勉強していた時に足病学に出会う。スケートインソール・A.I.歩行姿勢分析からのインソールでは世界の第一人者。現在は特にSK8INSOLL®の技術者を世界中に増やすための教育や、大学・医療機器メーカーとの研究開発をしながら、都内でオーダーメイドインソール(SK8INSOLL, TOKYOINSOLL)、欧州のサポート靴の販売 、体の問題解決のアドバイスを行っている。

スケートインソールの開発経緯

私は6歳からフィギュアスケート選手でしたが、椎間板ヘルニアで選手を断念しました。体育大学に進学し、その後スポーツ医学を勉強しにアメリカ留学しましたが、どうしたら怪我を予防できるのか・怪我が再発しないようにできるのかという答えは見つかりませんでした。
カナダのスケートクラブで1962年世界チャンピオンのドナルドジャクソン氏の元でインターンをし、子供のスケート選手が怪我予防をしながらオリンピック選手になるために最大限上達する方法を試行錯誤しました。同時に自分自身もコンパルソリー(円上にターンをするフィギュアスケートの基礎の技術)やジャンプ、スピン、ステップ技術の基礎などの練習を、痛みがない範囲で練習をしました。その時に大人の趣味のスケート選手でエンジニアの方から「インソール(Orthotics)が腰痛・膝の怪我予防・姿勢の改善などに影響する」と教えてもらい、インソールを使ってみると、今までブーツに当たって痛かった骨が一瞬で痛くなくなるだけではなく、ジャンプを繰り返し練習しても痛めた腰も痛くならず繰り返し練習ができるようになり、最終的には国際試合にまた参戦することができました。それをきっかけに私はインソールについて勉強を開始しました。

フィギュアスケートインソールを高齢者歩行支援に応用した経緯

2020年にSOMPOケア株式会社認知症プロジェクト推進部から弊社のA.I.歩行分析から作成するフィギュスケート用のインソールを高齢者の転倒予防や歩行支援に活かせないか?という相談がありました。
小中学生のフィギュアスケート選手をサポートしている私たちが、高齢者の歩行支援のお手伝いなどできるのだろうか?と考えましたが、実証実験で出会った高齢者は、殆どが90代。また車椅子の方も、「まだまだ自分の足で歩きたい。車椅子から立ち上がりたい。」認知症が発症している方でも、「歩いて娘と外出しレストランに行くのが楽しみ。」など非常に積極的な志の方に多く出会いました。実証実験から、歩くことは高齢者にとっては特別に重要なことだということに気づきました。「弊社のTOKYOINSOLLを使って歩くと、歩きやすい。安定する。安心する。自信を持って歩ける。今までの散歩の距離が3倍くらい伸びた。」などの声が上がり、インソールを使いたい方にたくさん出会えた。また高齢者の家族からも、「TOKYOINSOLLを使い自分の両親が少しでも今までの趣味などを続けられたり、骨折や転倒など痛い思いをすることをなく近所を散歩などが続けられ、高齢者施設で楽しい日々を過ごしてもらえるのであれば、是非使わせたい。」という声にもハッとしました。

私のミッション

まず自分自身が6歳から続けているフィギュアスケートで怪我や病気をせず、100歳まで表彰台を目指し、試合やパフォーマンスに挑戦し続けることです。私自身が最先端の科学を使い、目標を目指して取り組んでいる姿やプロセスがロールモデルとなり、社内外やクライアントが自分も挑戦してみよう! 自分の好きなことを試してみよう! など、弊社に関わることで自分自身の人生を積極的に捉えるきっかけになったら幸いです。

これから弊社は何をするのか?

A.I.健康歩行診断を受けたい人が、いつでも簡単に受けられるようにしたいです。そして、A.I.健康歩行診断データから一人一人に合ったインソールを自宅からオーダー出来たり、自分でも簡単にカスタマイズできるような仕組みを作っています。また、高齢者が自分の足で自立して行動するためのプログラムFEETNESSでは、足病学とスポーツバイオメカニクスを活用し結果の出る足のセルフケアを指導していきます。これから変化する環境下で正しい姿勢や歩行とは何か、生活様式の変化や靴が足に及ぼす影響にどう対処したら良いのか?を提案できる企業になりたいです。そのために、世界中で100歳まで表彰台を目指している魅力的な方々の日常、想い、知恵やノウハウを共有し、それを自分自身のモチベーション、日常、怪我予防、健康に活かせるようなプラットフォームを、足を基盤に作っていきたいと考えています。

どのような世界を目指しているのか?

自分自身の2本の足でしっかり地に足をつけ、強い足で立ち、歩き続けられる、社会活動に精力的に参加する、精神的・経済的・人間関係・社会との関係など、真の自立した人を世の中に輩出します。

DEVELOPMENT

インソールの可能性を求めて

私たちは、自社のインソールを使うとどうなる可能性があるのか、医療やスポーツバイオメカニクスの専門家とテストを繰り返しデータを取得し、フィギュアスケート選手の課題や高齢者の歩行も解決してきました。創業時より、千葉大学の吉岡伸彦教授とスポーツバイオメカニクス実験を実施。また、日本女子大学の横井教授と高齢者の歩行研究をしたり、国内外の大手医療機器メーカーや歩行測定機器メーカー(イタリアSensormedia社、中国Sennotech社)等と研究を重ねています。

共同開発者

Gary Beacom

トロント大学卒、物理学・哲学専攻。60歳を超えた現在も世界中で活躍するプロスケーター。世界中のスケートクラブを訪れGary Beacom ブレードマスターセミナーを開催しスケートの基礎を指導。近年はスケートインソール、A.I.インソールの開発と販売を主に欧米で担当。

提携先
FSB
SOMPOケア
百葉の会

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